デザインの特徴
プラスチック射出成形ケースに接点とヒューズリンクを装備した後、溶接またはリベット留めでベースを形成し、多相構造にすることができます。RT19はオープン構造で、その他は半密閉構造です。RT18N、RT18B、RT18Cの同じヒューズベースには、5種類のヒューズサイズから選択できます。RT18Nには2組の入出力ラインがあります。1つには対応するサイズのヒューズリンクが装備されています。もう1つは、2つの遮断ポイントを備えた永久開放接点です。ベースユニット全体で電源を遮断できます。RT18ベースはすべてDINレールに取り付けられており、そのうちRT18Lには遮断状態での誤操作を防止する安全ロックが装備されています。